イースタングリップとは
イースタングリップはアメリカの東部で発生し使われた握り方だといわれています。
握り方は、ラケットを地面に垂直にしたとして、握手をするように横からグリップを握ります。
イースタンはちょうどコンチネンタルとウエスタンの中間にあたります。
ラケットの面と手のひらがちょうど平行になるので、手のひらでボールを打つ感覚があり、
初心者には打ちやすい握り方です。
また、筋力が十分でなくても、少ない力でボールに速いスピードを与えることもできます。
そのため、スクールなどではイースタングリップから教えるところが多かったのですが、
ラケットや打ち方の進化に合わせて、現代では厚めのウエスタン寄りになってきています。
プロの世界ではセミウエスタン以上の厚めのグリップが標準になっているようですよ。
しかし、力強いテニスを目指す場合は、基本としてイースタンから始めたほうが良いらしいです。
高いボールは力が入りにくく、スピンも掛けにくい傾向がありますが、比較的安定しやすいので、
大きな欠点はありません。